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Xシリーズを作品撮りに使ってみた(操作編)

ポートレートの作品撮りは、5D MarkII + EOS 7Dという組み合わせで、ほぼ期待通りの作品が撮れていた。昨年のマウント変更以降はD800 + D7100という組み合わせで何度か撮影を行ってきましたが、液晶の色かぶりや何となく色乗りの良くないノッペリとした画像、等々の不満があり撮影に集中できないモヤモヤ感があったので、今回はXシリーズを実戦投入してみました。


用意したのはX-T1 + XF35/1.4とX-E1 + XF18-55の2台。これ以外にもマウントアダプター経由で使える単焦点レンズを何本か用意しましたが、実際の撮影はこの2本しか使用しませんでした。


EVFによるポートレート撮影は、α77でも何度か経験があるので、Xシリーズを使うことによる違和感はありませんが、撮影のたびにEVFに撮影画像が表示されるとリズムが狂ってしまうので、あらかじめ[表示設定]で撮影画像表示をOFFにしておきました。

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■ FUJI X-T1 + XF35/1.4 / F1.4 1/300 ISO200 ■


Canonがメイン機材だった頃からピント合わせは「親指AF」を愛用してきましたが、XシリーズにはシャッターボタンからAF機能を取り除く設定がないため、苦肉の策としてマニュアルフォーカスモードに設定し、AF-LボタンでAFを行いピントリングで微調整という裏技を使ってます(過去記事参照


この親指AFにFOCUS ASSISTボタンによる拡大表示、さらにX-T1では「最高峰のEVF」との評価も高い高精細で大型のEVFにより、撮影自体は非常に楽になりましたが、ここで問題になってくるのが、それらの操作性なんですね。


そもそも2012年11月に発売されたX-E1から1年3ヶ月後の2014年2月に発売されたX-T1との間には細かい仕様の違いがあります。本来であれば、仕様の違う2台の機材を混在して使うというのは、現場では本来タブーなんですよね(°°;) まぁX-T1の2台体制にするような資金もないので、なんとか使いこなすしかないのですが、風景やスナップ写真と違ってポートレートの場合はモデルさんのポージングに合わせてピン位置の微調整が必要になってくるので、操作性は非常に大きな問題になってきます。


とりあえず新モデルであるX-T1を基準に問題点を挙げると以下のようになります。

■X-T1ではフォーカスリングに触れると自動的に拡大表示モードになるが、X-E1では×
■ X-T1ではフォーカスエリア設定にリセット機能がない(X-E1では[OK]ボタンで中央に戻る)
■ どちらもフォーカスエリアのセレクト後に[OK]ボタンかシャッター半押しによる確定が必要
■ X-T1のボタン類が小さすぎて、しかも出っ張りも少ないためカメラを構えたままでの操作は不可能
■ X-T1のセレクターボタンの設計は最悪。X-E1と同じ仕様に戻して欲しい
■ Qボタン(クイックメニュー)からWBをカスタムや色温度をセレクトできるが、細かな変更はメニュー画面かFnボタンからしかできない
■ ISOブラケットは露出やシャッタースピードを固定したまま明るさの異なるカットが撮影できて非常に便利なのですが、JPEG記録のみ。なぜRAWで記録されないの?
■ ファインダーのアイカップが小さすぎて太陽光線の入り込みで見づらいことが多々あり。アクセサリー等によるバリエーションが欲しい
■ 三脚固定ネジってなんであんな邪魔なところに付いてるの。光軸上が基本だと思いますが・・・



てな感じで操作や使用上の不満は大量にあります。使ってみて感じるのは、「Xシリーズを設計している富士フィルムのエンジニアは写真をあまり撮らないんだろうなぁ・・・」てことに尽きますね。実際に操作してみれば、Xシリーズ間での操作方法の違いやボタンの押しにくさなどは「要改善」であることが分かると思います。「防塵・防滴・耐低温-10℃」とかアピールしてますが、手袋して操作できるのはシャッターボタンだけ。その他のボタンは手袋した状態ではほとんど操作できないです。


AFのフォーカスエリアに関しては要改善ですね。EOS 7Dでは縦位置と横位置で別々にAFフレームの登録ができます。またオリンパスでは[瞳検出AF]なる新機能も搭載されてます。まだまだ荒削りですが、ユーザーの希望を取り入れた前向きな機能であることは事実なので、富士フィルムさんもユーザーの意見をどんどん取り入れて製品設計に反映して欲しいですね。


ハード面であるボタンの大きさや操作性を改善するのは次のモデルからになりますが、少なくともファームウェアで改善できる部分に関しては、旧モデルも含めて少しでも操作に統一感ができるように改善してもらえることを切に願っております。

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■ FUJI X-T1 + XF35/1.4 / F1.8 1/210 ISO200 ■

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■ FUJI X-T1 + XF35/1.4 / F1.8 1/70 ISO200 ■






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by hnphoto | 2014-04-04 15:41 | Portrait

富士の純正レンズキャップは使い物にならない

とにかく外れやすいんです。レンズをバッグに入れる際に、ちょっとでもバッグに触れればポロッと外れちゃいます。薄枠フィルターなんか付けてたら、もうレンズキャップの役目を果たしてくれません。
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なんでこんなに役立たずなのか、レンズキャップをまじまじと見てみましたが、最大の欠点はバネの弱さですね。言葉で表現するのが難しいので、他社製と比較してみると、ニコン製の半分くらいの反発力しかないような気がします。

それと取り外し時に可動するツマミ部分の幅が広すぎるため、外からの不用な接触を受けやすいのも外れやすい原因となってます。またフィルターネジに噛み込む部分の面積も広すぎるため、バネの弱さも相まって不完全装着となってしまう可能性が高くなってしまいます。

参考までに富士フィルム純正と他社製を比較検証してみました。
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富士フィルム純正は可動部が47mm、噛み込み部は33mmで、どちらも今回比較した中で最も広く、外部からの圧力を最も受けやすく、またバネ力の弱さと相まって不完全装着率が高くなってしまいます。

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ニコン純正は可動部が41mm、噛み込み部は31mmで、比較した中では平均的な寸法でした。ニコンのレンズも数多く使用していますが、富士フィルムのようにレンズキャップが外れるという現象はほとんど見られません。

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ケンコーPRO1Dは可動部、噛み込み部ともに28mmで、今回比較した中ではどちらも最も狭い寸法でした。バネ力もニコンよりも少し強いくらいに強力で、噛み込み部も狭いことから非常にしっかりと装着することができます。

てなわけで、手持ちのXマウントレンズはすべて、ケンコーのPRO1Dレンズキャップに交換することにしました。
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そもそもレンズを保護するためのキャップなんだから、使う側の意思で外すまではしっかりと固定されてないと困ります。三脚用ネジ穴の位置やX-T1のボタン類が全て押しにくい件も含めて、富士フィルムさんの設計陣はカメラを使わない人が多すぎですね。35/1.4に付属していたフードカバーなんか、購入して3日くらいで行方不明で、もはや形状すら記憶に残ってませんからね(@@;)



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by hnphoto | 2014-03-22 15:04 | Equipment

YONGNUO RF-603NIIが届いた

注文していたYONGNUOのワイヤレストランスミッターがやっと届きました。
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パッケージを見ると遠路はるばる異国から届いたのが良く分かりますね。

Amazonに注文したのが3/6で、3日後の3/9には商品発送の連絡があったので、いつものように翌日には届くだろうと思っていたが、そんなには甘くなかった。結局、注文したから10日後の今日届いたのだからAmazonとしては異常に時間がかかったことになります。

請け負ったのはハピネス・エクスペレスという、AmazonでYONGNUO製品を多く取り扱っている業者で、今どき送料を別途取っているのは、日本国内に在庫をあまり持たず、注文を受けてから現地(中国)から商品を発送しているためだと推測されます。


旧型と代わり映えしない商品パッケージ(笑) 旧型では赤だった部分が新型では黄色になっています。
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中身は送受信機が2台とシャッターケーブル、取扱説明書で、バッテリーは入ってないため別途用意する必要があります。シャッターケーブルなんかいらないので大型ストロボ用のシンクロケーブル付けてくれればいいのに・・・
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RF-603からRF-603IIになって、下記のような仕様変更(進化)がありました。

■ シューロックリングが付いた
■ スイッチがサイドに移動した
■ ストロボをテスト発光できるようになった
■ 300V までのトリガー電圧に対応したらしい
■ 最速シンクロスピードが1/200→1/250(D800 使用時)
■ Canon, Nikon 以外のカメラに対応

まぁ最初の3つは今までできなかったこと自体が???な訳で、II型でようやく普通になったってことです。

今回の仕様変更の中で最も歓迎できるのは、「Canon, Nikon 以外のカメラでも使えるようになった」ってことですね。
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試しに今日届いたX-T1で試してみましたが、ちゃんと発光しましたよ♪



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by hnphoto | 2014-03-16 17:13 | Equipment

カメラの「ざ・ぶとん」を買ってみた

ハクバから発売されている「ざ・ぶとん」というアクセサリーを買ってみました。
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いわゆるカメラの下に敷くクッションです。撮影の合間にカメラをチョット置いたりするときに、この「ざ・ぶとん」を敷いてあげるとカメラの保護にもなります。特にロケ撮影では結構無造作にカメラを置くこともあるので、あると便利ですね。


購入したのはSサイズの黒と桜紺の2種。今回はAmazonではなくビックカメラで、一枚380円でした。(もちろん送料込みです)
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大きさは180×180mmの正方形で、標準レンズを付けた一眼レフが乗る大きさです。素材は黒の方はナイロンで桜紺の方はコットンみたいです。

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X-E1にマウントアダプター+Flektogon2.8/35を乗せるのにちょうど良い大きさですね。中には細かいビーズが入っていて、カメラを包むようにビーズが動くので、安定感もあります。

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D7100+ASF-S50だとギリギリって感じでしたので、バッテリーグリップ付きのD800+大口径ズームとかだとMサイズが必要になりますね。


このざ・ぶとんをカメラバッグに入れておくと、機材の間のスペーサー代わりにも使えるし、レンズ交換の時の敷物としても使えるので、かなり気に入ってます。

またこんな使い方もできるらしいです。
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by hnphoto | 2014-03-05 17:46 | Equipment

チープなストラップを使ってみる

ヤフオクで色々と物色していたら、超チープでカラフルなストラップを発見。入札開始価格は298円で即決が398円だったので298円で2個入札してみる。なぜ2個かというと、最も安い送料がメール便の500円で2個まで同梱可能だったから。

出品数が9個だったため競ることもなく入札した価格で落札され、先ほど手元に届きましたので、さっそくSIGMA DP2 Merrilに取り付けてみました。
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DP2 Merrilには2本買ったうちのモノクロの方をセレクト。


商品は個別に包装されてました。
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どちらもくたびれたビニール袋に入り、メーカー名の「LYNCA」と書かれた紙ラベルで封をしてあります。

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ベルトのクオリティはカメラ添付のストラップとどっこいどっこいかチョット劣る程度でしょうか。それでも使用中に切れてしまってカメラが落下!!みたいな危険性は見られませんでした。

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カメラに撮る付ける部分のナイロンバンドは少しヨレヨレっとした感じで、安っぽさを醸し出しています。

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ベルトの裏側はシャーリングっぽい裏地が付いてますが、滑り止め加工とかは全くされてませんので、肩にかけると恐らくずれてくると思います。この手のベルトは首から提げるのがベターかと思います。

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ベルトの幅は40mmという標準的な幅広のタイプですね。

これまでストラップはドンケかArtisan & Artistの25mm幅のものを愛用してきたので幅広タイプは初めてかもしれません。しかも結構カラフルな色合いのものも買ってみたので、これから春に向けて気分も明るく撮影に臨むことができるかもしれませんね(^^)



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by hnphoto | 2014-03-03 16:39 | Equipment

ニコン レンズホルダー

今回も小物ネタです。カメラバッグに入れるレンズの保護にはニコンのレンズホルダーを愛用してます。
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クッション製のある素材でできていて、レンズをのり巻きのようにクルクルッと巻いて保護するモノです。サイズはS(350×140mm)とL(370×215mm)があって、Sは長さ140mm以下のレンズ用、Lは215mm以下のレンズ用です。Lは70-200/F2.8が収まるサイズなんですが、三脚台座を外さないと収納できないので、以外と出番がないです(@@;)

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Sの方はXC50-230がピッタリ収まるサイズなので重宝してます。

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表面はナイロンパイル地で金色に輝くNikonの文字が刺繍っぽく印刷されております。

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裏面は滑りにくいネオプレーンゴムなので、誤ってレンズが滑り落ちるなんてことはなさそうです。


以前は袋状のポーチを使っていたのですが、いちいち袋を開けてレンズを取り出すのって結構面倒くさくて、特に冬場の悴んだ手で口を開けるのが辛かったのですが、レンズホルダーならベルクロをビリッとするだけでレンズが素早く取り出せ、取り外したレンズもそのままくるんで収納できるので、スッゴク便利です。



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by hnphoto | 2014-02-27 10:22 | Equipment

あると便利な小物:RED WHIPS

最近買った小物で超便利なのがシンクタンクフォトの「RED WHIPS」です。
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シンクタンクフォトといえば、プロカメラマンにも愛好者が多いカメラバックを作っているメーカーで、私もキャリーバッグを2台ほど愛用してますが、バッグの中身を整理する小物も色々と商品化していて、センスの良いデザインがお気に入りのメーカーです。
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RED WHIPSは10本入りで1,000円弱、1本あたり100円程度になります。


バンジーコードとコードロックを組み合わせた簡単なつくりですが、コード類のアクセサリーを束ねたりするのに便利です。
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材料さえあれば自分で作ることも可能ですが、手間を考えればリーズナブルな価格ですね。

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こんな風にバンジーコードでケーブルを束ねた後にコードロックを引っ張れば簡単にケーブルを束ねることができます。
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太いモノの場合はこんな風に使うこともできます。
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バンジーコードの長さは11cmほどなので、直径4cmくらいのモノまで束ねることができそうです。ホームセンター等で同じ太さのバンジーコードを買ってきてコードだけ入れ替えれば、色違いや長さ違いのものが簡単に作れそうですね。


カメラバッグの中で何かと邪魔者扱いされるストラップも、こんな風に束ねちゃうと取り出しとか楽ですよw
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by hnphoto | 2014-02-26 09:38 | Equipment

LEDデスクスタンドを買った

期末を迎えて何かとデスクワークが多くなり、いつものようにAmazonで物色してみると、LEDデスクスタンドが手ごろな価格で出ていたので、思わずポチッとしてみた。

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今回購入したのはNECライティングのライフレッズ LED卓上スタンド「HSD16003K-D12」という製品。
仕様は以下の通りで、2,175円(送料込み)という超お手頃価格でした。

定格光速 380lm
定格消費電力 8W
色温度 5,000K

先ほど届いたので早速開梱。
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本体は2カ所の関節がある、いわゆるZライトで、LEDライトがある先端部は約180度の首振りが可能です。


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LEDライトは蛍光灯のように一列に並んでいるわけではなく、先端に円形の発光部があるだけ。直径約2cmの発光部には7個のLEDチップが六角形に配置されていて、これだけで広い範囲を一気に照らし出します。


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電源はACアダプターです。


本体根元にあるスイッチを入れてみると、直径僅か2cmの発光部とは思えないほどの光が広範囲に拡散し、デスクワークには全く問題ないほどの明るさでした。こりゃデスクワークだけに使うのはもったいないですね。

組み立ての際に気がついたのですが、本体底部に組み立てには使用しないネジ穴があります。
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もしかして1/4インチネジでは?という淡い期待を込めて調べてみましたが、結果はM6のネジ穴でした。
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それでも我が家にあったM6オスダボ付きのスタンドに取り付けてみると、なかなか良い感じで撮影用ライトスタンドっぽくなりましたよ(笑)

メーカー仕様によると、高演色性の光源で色温度は5,000Kの昼白色、色の再現性を示す平均演色評価数はRa85(Ra100に近いほどより自然)だそうです。確かに白色のLEDにありがちな青っぽさも抑えられているみたいです。

撮影用ライトとしては、かなり堅めの光なのでディフューザーで落としてあげれば柔らかい光を得ることができそうなので、追々トライしてみたいと思います。



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by hnphoto | 2014-02-18 15:43 | Equipment

Eye-Fi Mobilを使ってiPadに画像転送

料理撮影では主に中望遠レンズを使います。理由はレンズの歪曲を少なくしたいのと、望遠レンズによる圧縮効果を狙うためです。

現在使用しているレンズはEF24-105mm F4Lがメインで、90-105mm近辺の焦点距離で撮影するのですが、宴会料理のような大物セット撮影の際には、三脚の高さは180cm位になるため、脚立や椅子を使ってファインダーを覗いて構図やフォーカス調整を行います。

最近ではバリアングル液晶のように高い位置にセットされたカメラでも、脚立や椅子を使わなくてもセッティングを確認できるようになったのですが、仕事で使える中級機にも採用して欲しいものです。

出張撮影の際は撮影したデータを、その場でクライアントさんに確認してもらってOKをいただくのですが、かなり高い位置にあるカメラの画像を確認してもらうのは大変で、カット数が多い場合にはその都度、カメラを雲台から外して画像を確認してもらう必要があり、煩雑になったり最悪、クライアントさんが三脚にぶつかってセッティングがズレたりなんてことも過去にはありました。

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そこで今回導入したのがEye-Fi Mobileカードです。これがあればカメラをPCと繋いでテザー撮影なんて面倒なことをしなくても、iPadに撮影画像を転送してクライアントさんに見てもらうことができるんですね。

これまで使用してきたEOS 7DはCFカード仕様なので、動作保証のないEye-Fiを使うことができなかったのですが、今回新たに導入したNikon D7100ならデュアルSDカードスロットを備えているので、片側にRAWデータ用、もう一方にEye-Fi MobileをセットしておけばRAWデータを保存しながらiPadに確認用のJPEGデータを転送できるわけです。

早速、パッケージに書かれていたアプリをiPad Miniにインストールします。
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インストールが終わると、アクティベーションコードの入力を促されますので、Eye-Fiカードのケースに印刷してある10桁のコードを入力します。
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パッケージに書いてある説明ではセッティングはこれで終了で、あとはEye-Fiカードをカメラにセットして撮影すれば、iPad Miniにデータが自動転送されるとのこと。
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早速、RAWデータ用とEye-Fi Mobileカードをセットして何枚か撮影してみましたが、iPad Miniには「カードとの通信を待機中」という表示が出たままで、いくら待ってもデータが届きません。

とりあえず、D7100の方もマニュアルで確認してみましたが、Eye-Fi関係のセッティングに問題はありませんでしたので、Eye-Fiのサイトで確認してみると、どうやらiPad Miniの設定で、Wifiの設定を「Eye-Fi Card ########」に変更する必要があるみたいで、D7100の電源を入れて少し待つと、iPad MiniのWifiネットワークの一覧に、Eye-Fi Card ########というのが表示されたので、こいつを選択してやると、これまでに撮影したデータがiPad Miniに無事転送されてきました。

転送されたデータは、iPad Miniの写真アルバムに新しくできた「Eye-Fi」というフォルダーに保存されるみたいです。
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これで、セッティングは無事終了。D7100で撮影したデータは自動的にiPad Miniに転送できるようになりました。
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家の中ではiPad MiniのWifi設定が家庭内の無線LANを優先して接続されてしまうため、撮影のたびにWifi設定からEye-Fi Cardをセレクトする必要がありますが、撮影現場では自動的に検出してくれるんだろうと思います





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by hnphoto | 2014-02-17 16:16 | Equipment

オートロック アクセサリーシュー

昨日、注文していた荷物が届きました。購入したのは使える機材のセレクトショップ パンプロダクトオートロック アクセサリーシュー 他数点。
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撮影現場でクリップオンストロボを多用するようになり、不満が募っていたのがアクセサリーシュー。これまでは頑丈さだけが取り柄の付属のアクセサリーシューを使っていました。
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ネジ締めによる固定方式で、しかも挿入の突き当たりにストッパーがないので、取り付け時に向こう側に落ちてしまったり、ネジ締めが緩くて外れてしまったりというトラブルも多く、信頼性に欠けてました。
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早速、ライトバンク用のスピードリングに付属していたアクセサリーシューを交換してみます。
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アクセサリーシューは1/4インチネジで固定されているので簡単に交換できますが、かなりキツくネジを締め付けたつもりでも、アクセサリーシュー本体を持って回すと簡単に緩んでしまいますので、何らかの回り止め対策が必要です。
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クリップオンストロボを取り付けると自動的にロックされるので、撮影中に外れることはありません。
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取り外しも側面にあるボタンを押してロックを解除するのでネジ式に比べて短時間で操作できます。
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これで撮影現場でのイライラも解消してくれると思います。



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by hnphoto | 2014-02-14 11:30 | Equipment


長野市在住の駆け出しカメラマン仁部英樹のフォトダイアリーです。撮影や機材のことを中心に、興味がある商品や欲しいものなどについて書いています。撮影のご依頼は下段のリンク集よりご連絡をお願いします。


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